価格は10億!超巨大な国内最大のヒタチの油圧ショベル(ユンボ) EX5500

広大な砂地と夕日が映える。
スケールの大きさ、見た目の破壊力。見惚れてしまう・・(◍>◡<◍)。✧♡


そして今にも押しつぶされてしまいそう・・・。
人里離れた山の中とかでしか見ることはできないユンボ。

最大の高さ13m以上、バゲット1杯で40t砕石をすくえるんだよ。
150t積みのダンプトラックなら約3杯で満杯!!


一般の公道の最大積載量は11t前後だから、こちらの巨大ユンボは1回すくい上げるだけで、ダンプカー4台分を満杯できちゃうのです( ̄□ ̄)!
ちなみに横に7人ぐらい人並べるってw

でも、山を切り開いて行ったりとか、場所によっては1回に40tを掘削することは普通に必要なことなのかもしれないね・・💦
その勇姿、目の前で見てみたいよー!

これ、巨大ユンボがなかった時は、何百倍もの時間と労力がどれだけかかってたのかと考えるだけで恐ろしい。
今でも何十年もかかるような現場もあるもんね・・
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

次に船のデッキのような、操作室。
飛行機のコックピットみたいー。


上質なアームレスト付きのシートや、その角度の調節やリクライニングも可能。さらにエアコンも完備。

大きなガラス張りの空間はどうやら快適に過ごせるみたい・・
絶対だめだと思うけど・・隣に乗って見れたら最高なんですけどΣ(・ω・ノ)ノ!

もちろん専門の免許も必要で、各種のレバーと両足のペダル操作
でコントロールするみたいだけど、超巨大なショベルを自由自在に操るには熟練された技がなければ、無理ですね!

ちなみに操作室のエンジン操作ボタンは、
速度上げる時は‶ウサギさんボタン″
下げる時は‶カメさんボタン″って絵がついててw


新しい機種、5600のスイッチにも同じ絵を発見ー♪ 
こんなにイカツイのに、このかわいいポイントは・・
ギャップ萌え・・♡

過酷な現場だからショベル爪やクローラー消耗も激しくて
メンテナンスは日々気配りも重要なんだって。✧ʕ̢̣̣̣·͡˔·ོɁ̡̣̣̣✧

そして疑問に思うのが、このユンボをどうやって運んできたのか?
どうやら27台のトレーラーを使って、運ぶそう。


そして組み立ては16日もかかるって!


10億円恐るべしーΣ(・ω・ノ)ノ!

しかも1時間に消費する燃料はなんと・・
300リットルー!
全ての桁違いのスケールに、驚きが隠せない!

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